
春の不調は“腸”から整える!季節の変わり目は玄米パウダーでやさしくケア
寒さの厳しい冬が終わり、ようやく春らしい陽気を感じられるようになりましたね。とはいえ、この時期は気温や気圧の変化が大きく、年度末・新年度といった生活環境の変化も重なることで、体調を崩しやすくなる季節でもあります。
最近では、春に不調を引き起こす原因として「春の7K(セブンケー)」という言葉が注目されています。5Kは「寒暖差」「花粉」「乾燥」「強風」「黄砂」。これに、「雷」「気圧差」が加わって7Kだそうです。
これらの複合的なストレスによって、自律神経のバランスが崩れやすくなり、「頭痛」や「めまい」「だるさ」など、春特有の体調不良を引き起こしてしまうのです。
自律神経を整えるには「腸内環境」がカギ!

私たちの体はとても繊細で、自律神経がうまく働くことで、活動と休息のバランスをとっています。しかし、寒暖差や気圧差などの外的ストレス、さらに新生活による心の緊張が重なると、このバランスが崩れがちになります。
そこで注目したいのが「腸と自律神経」の関係です。実は、自律神経と腸は密接につながっており、腸内環境を整えることで自律神経も安定しやすくなることがわかっています。
春のイベントシーズンは胃腸ケアも忘れずに
春はお花見や歓迎会、家族のお祝いなど、お酒やごちそうを楽しむ機会が増える季節でもあります。つい食べ過ぎてしまったり、睡眠不足が続いたりすると、腸や肝臓に負担がかかり、体調をさらに崩しやすくなります。
イベントを楽しんだあとは、意識して胃腸を休ませるような「リセット食」を取り入れ、良質な睡眠も確保しましょう。

玄米パウダーでやさしく腸活!春の不調対策に

腸内環境を整える食材としておすすめなのが「玄米」です。玄米には食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、腸内の善玉菌を増やす働きが期待できます。ただし、通常の玄米は消化しにくく、早食いになりがちな現代人には負担となることも。
そんなときに活用したいのが「玄米パウダー」。高温・高圧で炊き上げた玄米を微粉末化したもので、白米に混ぜて炊くだけで、胃腸にやさしくしっかり栄養をとることができます。春の不調対策として、手軽に“腸活”を始めたい方にぴったりのアイテムです。
春はリスタートの季節。体が喜ぶ習慣を始めよう
私自身、玄米パウダーを取り入れるようになってから体調の変化を実感し、「もっと玄米のことを学びたい」と思い、「玄米食専門講座」を受講しました。講座では、実際に商品を使いながら、自分の体と向き合い、日常に玄米を取り入れる知識と実践方法を学ぶことができます。
新しい習慣を始めるのにぴったりな春。腸から自律神経を整え、季節の変わり目を快適に過ごすために、あなたも玄米パウダーを取り入れてみませんか?

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