コラム
より健康で美しく生活するためのヒントになる食生活のコラムをお届けしています。
「玄米」と聞いて、「体に良い」という方もいれば「体に良くない」という方もいます。あまりに両極端で、初めて玄米に興味を持たれた方は、少々躊躇してしまうところではないでしょうか?…
玄米食と、聞いて皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか? 「体に良さそう」「健康志向」「食感が固そう」 それぞれ、思い浮かべるイメージは違うでしょうが、なににつけても「健康食」としてのイメージは持たれるのではないかと思います。…
「頭が痛い」 「体調がなんだか優れない」 などなど、こういった体の不調は、いつもの自分の体調を基準として感じるものですよね。では、これを数字で把握されている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?…
一般的な玄米食というと、玄米を買ってきて炊飯器の「玄米コース」で炊く。もしくは、圧力鍋や土鍋を使って炊く方もいらっしゃるでしょう。…
皆さんは、スーパーやコンビニなどで、つい甘いものが欲しくなり、「ダイエット中だから」と食品表示にあるカロリーを真っ先に見たりしませんか?お菓子(スイーツ)に関わらず、どんな食品でもカロリーがあるので、気になるところだと思います。…
以前のコラムでも「現代人はミネラル不足」とお伝えしました。そもそも、「ミネラル」とは、鉱物のことです。私たちは土壌にあるミネラルを直接身体に取り込むことはできません。植物などの有機物などを頂くことによって、ミネラルを身体に取り込むことが出来るのです。…
生活習慣病と言われ、現代病の一つとして数えられる「高血圧」。 自身がそのように診断された方や、家族や知人・友人で高血圧に悩まれている方、健康意識を持つ方には、高血圧のリスクを低めるとして「塩分控えめ」の生活を実践されている方も少なくないと思います。…
新型コロナウイルスの流行で、私たちはコロナ禍以前の生活様式のようなことが「当たり前ではない」という時代を経験しました。 その中で、在宅ワークという新しい働き方も増えて、外出機会の減少による運動不足、それによる体重増加などから、ダイエットを始めた方も少なくないようです。…
私たち日本人が辿ってきた歴史を振り返ると「稲作」=お米作りをして、命を今日まで繋いできたと言えます。 しかし現代では、残念ながら「小麦食品」>「米」と、圧倒的に小麦粉の摂取量が、お米を上回っている日本。 どうでしょう?1週間の中で、小麦食品とお米、どちらを多く摂取しているでしょうか?…
現在、私たちが生きる上で必要なエネルギー・ミネラルは7つあるとされ、それらを総称して7大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維、ファイトケミカル)と呼んでいます。その中でも、とりわけ現代人に不足が懸念されているのが「ミネラル」。…
日本人の伝統食でもある「和食」 今では、海外のセレブを始め、訪日外国人の方も日本食を好んで食べていらっしゃる方が多いと聞いています。 そんな状況とは裏腹に、本来、和食中心であるはずの日本人の日常的な食事は、欧米化が進んでいます。…
以前のコラムで、「現代⼈に不⾜している栄養素」として、ミネラルについて取り上げました。今回は、もう少し深掘りしていきます。 ミネラルといっても、実は様々です。 「カルシウム」「カリウム」「ナトリウム」「マグネシウム」「鉄」「亜鉛」「銅」「ケイ素」などなど、多岐に渡り、…
私たちは、「⾷べること」で⽣命を維持しています。別の言い方をすれば、⾷べたもので、私たちの体は作られているということもできます。 では、食べていれば何でも良いのでしょうか?…
健康志向の高まりの中「玄米」「雑穀米」などが注目されています。 飲食店でも、白米とは別に玄米や雑穀米を選べる飲食店さんも見かけることも多くなってきました。…
今回は、現代人(日本人)に不足している栄養素のお話。 学生時代、3大栄養素、5大栄養素などといった言葉を聞いたり、学んだりした方も多いですよね? 「玄米食専門講座」では、この栄養素についてもしっかり学ぶことができます。…
最近よく耳にする、「グルテンフリー」。グルテンと聞くと、小麦をすぐに思い浮かべるほど、すでに多くの方が、ご存知かと思います。そもそも、グルテンの正体というのは、小麦やライ麦に多く含まれている、「タンパク質」です。…
今回は、現代病とも言われている「花粉症」。少し前までは、春だけのイメージだった花粉症ですが、現在は、年中何かしらの影響を受けている方も、少なくはないのが現状です。 そもそも、なぜ、花粉症(アレルギー反応)が起きるのか?…
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