
玄米食はダイエットに向いている?梅雨明けから始めたい“体にやさしい習慣”
梅雨が明け、夏の気配が近づくと、薄着になる機会も増えてきます。「そろそろダイエットしなきゃ…」と感じている方も多いのではないでしょうか?
ネット上でも「玄米 ダイエット」や「玄米 痩せる」といった検索が多く見られます。でも、3年以上玄米食を続けている私自身の実感としては、「玄米だけで自然と痩せる」というものではありません。
玄米食が注目される理由は「食習慣の見直し」

玄米を取り入れることで、食生活全体の意識が変わる、というのが正直なところだと思います。たとえば、以前はラーメンや揚げ物、甘いお菓子やジュースなどをよく口にしていた方でも、玄米食を始めることで「せっかく体にいいことしているから」と、自然とバランスのとれた食事を意識するようになるのです。
玄米には白米では摂りにくい食物繊維やビタミンB群、ミネラルなどが豊富に含まれており、便通の改善や栄養補給にも役立ちます。その結果、間食が減ったり、体の調子が整ったりして、結果的に体重に変化が出る方もいるのかもしれませんね。
「玄米を食べる=痩せる」ではない?正しい理解で無理なく継続を
そもそも体重を1kg減らすには、約7200kcalの消費が必要です。年齢を重ねると代謝も落ちやすくなり、特に更年期世代ではホルモンバランスの変化で体重管理が難しくなることも。だからこそ「玄米を食べているから安心」という思い込みだけでなく、運動や食事全体のバランスを見直すことが大切です。
私も日々の食事では、白米に少量の玄米パウダーを混ぜて炊いたり、味噌汁やおかずに玄米パウダーをプラスしたりして、手軽に玄米の栄養を取り入れています。特別なことをしなくても、日常に取り入れやすい方法なら、自然と続けられますよ。

食事も生活も、無理なく続けられる「ちょうどいい玄米習慣」を
玄米は、白米と同じく糖質を含む主食ですが、ビタミンB群やミネラル、食物繊維といった栄養素が豊富で、血糖値の上昇も緩やか。満腹感も得やすく、噛む回数が自然と増えることで、早食いや食べすぎを防ぐのにも役立ちます。
ただし、玄米に置き換えるだけで体重が落ちるというわけではなく、適切な量や全体の食事バランス、そして日々の生活リズムも大切。たとえば、暑さで外出が減る梅雨明けの時期こそ、室内での家事やストレッチをこまめに取り入れるなど、無理のない範囲で日常の動きを増やす工夫も大きな一歩になります。
体にやさしく、続けやすい玄米のある食習慣。それは、体型管理や健康づくりを意識するすべての方にとって、ちょうどいい「自分を整える方法」になるかもしれません。まずはできることから、楽しみながら取り入れてみてくださいね。

まずは、1-2分でできる無料診断で食生活やライフスタイルをチェックしてみる
または
Writer

- 玄米食専門講座インストラクター
- プロフィール >>
最新の投稿
column2025-08-25手づくり玄米酵母で、からだ整う毎日へ。玄米粉の活用でもっと楽しく腸活習慣
column2025-08-18腸活には“玄米”がぴったり?腸内環境を整える理由とその成分とは
column2025-08-11玄米は“食べるアンチエイジング”?紫外線・冷え・美肌対策にもおすすめ!
column2025-08-04玄米食は、ちょっと環境にもやさしい選択?
玄米食専門講座の講座ラインナップ

