その不調、実は「食事」が関係しているかも?

近ごろ、気温の変化に振り回されていませんか?
ついこの前まで冷房が手放せなかったのに、急に冷え込んで、毛布や暖房器具を引っ張り出すことに…。
季節の変わり目で体調を崩しがちな今、「なんとなく不調」や「気分が落ち込む」と感じている方も多いのではないでしょうか。

日照不足がもたらす“冬のメンタル不調”

これからの季節は、日照時間がグッと短くなります。
実はこの「日光不足」が、心や体の不調に影響していることがあるのです。

太陽の光を浴びることで、脳内では「セロトニン」という神経伝達物質が分泌されます。
セロトニンは、気分を安定させたり、ストレスを和らげたりする“幸せホルモン”とも呼ばれています。

しかし、日照時間が減るとこのセロトニンの分泌も低下し、イライラや不眠、不安などの「冬のメンタル不調」につながってしまうのです。

セロトニンを増やすには?――カギは「腸」と「食事」

セロトニンの90%以上は「腸」でつくられているといわれています。

つまり、腸内環境を整えること=セロトニンを増やす第一歩

乱れた食生活やストレスで腸が不調になると、心のバランスまで崩れてしまうのです。

では、どうすればセロトニンを増やせるのでしょうか?
こんな方法が効果的とされています。

  • 朝日を浴びる
  • 腸内環境を整える発酵食品や食物繊維の摂取
  • トリプトファン(セロトニンの材料)を含む食品を食べる
  • 軽い運動
  • 良質な睡眠
  • ぬるめ(40℃前後)のお風呂でリラックス

中でも、毎日続けやすいのが「食事の見直し」です。

セロトニンをつくる食材に、玄米がぴったりな理由

セロトニンの材料となる「トリプトファン」は、玄米や青魚などの和食食材に多く含まれています。
特に玄米は、ビタミンB群・マグネシウム・食物繊維なども豊富で、腸内環境の改善とセロトニンの生成、どちらにも嬉しい効果が期待できます。

ただし、「玄米を炊くのは手間がかかる…」「家族が白米派で…」という声もよく耳にします。

そこでおすすめなのが、手軽に取り入れられる“玄米パウダー”です。

忙しい女性にも続けやすい「玄米パウダー」という選択

私たちがご提案する玄米パウダーは、玄米を高温高圧でじっくり炊き、パウダー状にしたもの。
白米に混ぜたり、お味噌汁やおかずに加えたりするだけで、いつもの食事が「腸活メニュー」に早変わりします。

実際、私自身もこの玄米パウダーを毎日続けて2年半。
不思議と、ここ数年風邪を引かなくなりました。

まずは「今の自分」を知るところから

「自分に合った玄米パウダーの種類がわからない」
「今の体調に合う食生活が知りたい」

そんな方は、まず【無料・健康美人度チェック】を活用してみてください。
今のあなたの体調にぴったりの玄米習慣が見えてくるかもしれません。

冬の不調は“備える”ことができる

季節の変化は体にも心にもこたえるもの。
だからこそ、日頃から「腸」「食事」「生活リズム」を整えておくことが大切です。

毎日がんばるあなたが、冬を健やかに乗り越えるために。
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Writer

石川 美樹
石川 美樹玄米食専門講座インストラクター
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